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2018/08/23

具志川島岩立遺跡西区の位相

 具志川島岩立遺跡の各層について、メタモルフォーゼの位相を探ってみる。

 24層

 壁際にふたつの焼石遺構。凹状かマウントかは記述がないが、画像からは凹状に見える。貝の構成は明らかに苧麻貝だから、チョウセンサザエとしての苧麻貝を送ったように見える。

 12層

 チョウセンサザエと蓋としての苧麻人。
 イヘヤタメトモマイマイを送る。蓋を送り、蓋を迎える。

2412

 9層

 イヘヤタメトモマイマイとしての苧麻人。
 サメザラ、イモガイ等を送り、イヘヤタメトモ、リュウキュウマスオを迎える。

 7層

 チョウセンサザエと蓋としての苧麻人。
 蓋を迎える。

97

 6層

 チョウセンサザエとしての苧麻人。
 蓋を送り、蓋を迎える。

 5B層

 チョウセンサザエと蓋としての苧麻人。
 蓋を迎える。

 5A層
 チョウセンサザエとオオウラウズを迎える。

65

 これからは貝塚を形成した集団の違いでもあれば、時間推移のなかで見た、苧麻トーテムのなかでも小さなメタモルフォーゼの推移ではないだろうか。

 あの世への「送り」とあの世からの「迎え」は、壁際か否か、凹状かマウント状かで判断した。

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