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2018/07/27

「先史奄美のヤコウガイ消費」(木下尚子)

 再度、「先史奄美のヤコウガイ消費:ヤコウガイ大量出土遺跡の理解にむけて」(木下尚子)を取り上げてみる。

Photo

 これらの貝塚で、ヤコウガイの大きさ(殻径)にもっとも相関が高いのは貝塚の標高だ。つまり、標高が高いほうがオカヤドカリも大きいということだ。

 残されたものが殻が多いほうはオカヤドカリ・トーテム、蓋が多い場合、ムラサキオカヤドカリ・トーテムだとみなせる。マツノトでは、コモン・ヤドカリ段階も含むのかもしれない。フワガネクでは、オカヤドカリからムラサキオカヤドカリへの移行を含むのかもしれない。


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