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2018/02/17

「ナガラ原東貝塚の貝類遺体」(黒住耐二)

 前5期、後1期 チョウセンサザエ(20%)、サラサバテイラ、マガキガイ(PU資料)。ミドリアオリ、リュウキュウヒバリ(30%、WS資料)。

 後1期 チョウセンサザエ↘、マガキガイ、シラナミ類↗。イシダタミアマオブネ、ミドリアオリ、リュウキュウヒバリ↗(60%、WS資料)。

 後2期 シラナミ類、マガキガイ、サラサバテイラ(60%)。

Photo

 前5期のチョウセンサザエ、マガキガイは、干瀬と砂浜を象徴している。後期のシャコガイ科は、胞衣としてのイノー、言い換えれば、貝としてのサンゴ礁。また、後2期になって、イシダタミアマオブネ・ミドリアオリ・リュウキュウヒバリは、ヤドカリの貝という意味を担ったと考えられる。宿貝という意味ではなく。


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