仲原式土器とミナミオカガニ
無文尖底土器の第一文様帯が、カニを正面から見た可能性があるとすれば、考えられることがある。
この仲原式土器は、ミナミオカガニをモチーフにしていると思えるが、第一文様帯の半円の曲線は、ミナミオカガニの口のまわりの窪みの曲線である可能性が出てくる。
参照:ミナミオカガニ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
『ハジチ 蝶人へのメタモルフォーゼ』
ハジチ紋様の解読
『珊瑚礁の思考』
琉球弧の精神史
高橋 孝代: 『境界性の人類学』
沖永良部のアイデンティティ論
高梨 修 他: 『琉球弧・重なりあう歴史認識』
「琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究」
外間 守善: 『おもろさうし (上)』
新しい言葉を旧い言葉遣いで編んだ歌謡集
無文尖底土器の第一文様帯が、カニを正面から見た可能性があるとすれば、考えられることがある。
この仲原式土器は、ミナミオカガニをモチーフにしていると思えるが、第一文様帯の半円の曲線は、ミナミオカガニの口のまわりの窪みの曲線である可能性が出てくる。
参照:ミナミオカガニ
2017/12/30 58.琉球弧の精神史 | 固定リンク
Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント