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2017/12/20

「民謡に歌われた貝・カニ・エビ」

 「民謡に歌われた貝・カニ・エビ」のなかで、大事にされているカニを抽出してみたい。

 まず、「ヤクジャーマ節」のベニシオマネキ。
 「ペンガン節」のリーフにいるカニ。オウギガニ系。
 「サシヌガンアユ」のツノメガニとミナミスナガニ。オカガニ。オカガニはニーヌガンと呼ばれていてひときわ重要だ。

 スナガニの腹節がどうなっているか、まだ見れていない。沖縄ではないが、香港のスナガニは載っているページがあった(「ホンコンシオマネキ (Northern Calling Fiddler Crab)」)。これを参照してみる。


 ぼくはいったん4類型を重視したけど、イワガニとスナガニの腹節は似ていると仮定して下図のイワガニをスナガニに置き換えると、

2
 
 北琉球の後1期土器は、オカガニ、スナガニ、ハマガニ、オウギガニという推移を想定することができる。

 
『沖縄の貝・カニ・エビ (1973年)』

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