「平敷屋トウバル遺跡の線刻石板をめぐる謎」(伊藤慎二)
伊藤慎二は、「平敷屋トウバル遺跡の線刻石板をめぐる謎」(「縄文の力」(別冊太陽 2013)で、石板と土器のデザインを比較していた(参照:「土器口縁部の文様(伊藤慎二)」)。
伊藤は、土器の似た文様を挙げながら、前4期の点刻線文系土器の文様を基本に、「同時期の別の伝統文様か奄美諸島の土器文様を組み合わせて新たに創出したのであろう」としている。
ぼくたちにはここにも「蝶」の表現を見ている。
この土器や石板に見られる鋸歯状の文様は、たとえば祝女の衣装の袖口にその後継の姿を見ることができるのではないだろうか。
(鋸歯紋縫い)
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