『太陽の花』(横塚眞己人)
見たかったのは、オレンジ色になり、海に散ったユウナ(オオハマボウ)の花だ。この先、花びらは熱帯魚に化身する。
その神話空間を描いてみたいのが、この先やりたいことのひとつになる。
この花が「世の始まり」からあったと言われるのは、サンゴ礁=貝と同位相のものとして、人間に先立つものの系譜にあったからだと思える。
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見たかったのは、オレンジ色になり、海に散ったユウナ(オオハマボウ)の花だ。この先、花びらは熱帯魚に化身する。
その神話空間を描いてみたいのが、この先やりたいことのひとつになる。
この花が「世の始まり」からあったと言われるのは、サンゴ礁=貝と同位相のものとして、人間に先立つものの系譜にあったからだと思える。
2017/09/02 58.琉球弧の精神史 | 固定リンク
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