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2017/09/13

貝塚(琉球縄文)時代の土器変遷

 貝塚(琉球縄文)時代の各時期に対応する土器を挙げてみる。こうしたところで、すんなり頭に入ってくるわけではないのだが、ぼくたちが「貝」の時代の始まりと捉えている前4期に類型が増えるのに目が行く。


前1期 爪形文系

・ヤブチ式、東原式

前2期 条痕文系

・条痕文、曽畑式、室川下層式、神野A式

前3期 隆帯文系

・神野B式、面縄Ⅰ~Ⅴ式

前4期 沈線文系・籠目文系・点刻線文系

・沈線文系 仲泊式
・籠目文系 面縄東洞式、嘉徳Ⅰ・Ⅱ式
・点刻線文系 神野D・E式、伊波・荻堂式、大山式

前5期 肥厚口縁系 

・室川式、室川上層式、宇佐浜式、面縄西洞式、犬田布式、喜念Ⅰ式、宇宿上層式

後1期 無文尖底系、沈線文脚台系

・仲原式

後2期 くびれ平底系

・フェンサ下層式、兼久式

 伊藤慎二(『琉球縄文文化の基礎的研究』2000/12)から作成。

『琉球縄文文化の基礎的研究 (未完成考古学叢書 (2))』


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