メタモルフォースを軸にした生命の循環
メタモルフォースを軸にした生命の循環の図を更新しておく。
いくらか落ち着きがよくなっただろうか。生命は「あの世」からもたらされ、「あの世」へ返っていく。
| 固定リンク
2017/04/20
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87956/64968037
この記事へのトラックバック一覧です： メタモルフォースを軸にした生命の循環:
琉球弧のワイルド・サイエンス
カテゴリー
- 0.プロフィール
- 1.与論島クオリア
- 2.与論・琉球弧を見つめて
- 3.与論の地名
- 4.奄美の地名
- 5.琉球弧の地名
- 6.地域ブランドをつくる
- 7.小説、批評はどこに
- 8.島尾さんの作品
- 9.音楽・映画・絵画
- 10.自然の懐
- 11.抒情のしずく
- 12.祖母へ、父へ
- 13.超・自然哲学
- 14.沖永良部学との対話
- 15.『しまぬゆ』との対話
- 16.奄美考
- 17.『海と島の思想』
- 18.『ヤコウガイの考古学』を読む
- 19.与論砂浜
- 20.「対称性人類学」からみた琉球弧
- 21.道州制考
- 22.『それぞれの奄美論』
- 23.『奄美戦後史』
- 24.『鹿児島戦後開拓史』
- 25.「まつろわぬ民たちの系譜」
- 26.映画『めがね』ウォッチング
- 27.『近世奄美の支配と社会』
- 28.弓削政己の奄美論
- 29.奄美自立論
- 30.『ドゥダンミン』
- 31.『無学日記』
- 32.『奄美の債務奴隷ヤンチュ』
- 33.『琉球弧・重なりあう歴史認識』
- 34.『祭儀の空間』
- 35.薩摩とは何か、西郷とは誰か
- 36.『なんくるなく、ない』
- 37.『「沖縄問題」とは何か』
- 38.紙屋敦之の琉球論
- 39.「島津氏の琉球入りと奄美」
- 40.与論イメージを旅する
- 41.「猿渡文書」
- 42.４００年
- 43.『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』
- 44.「奄美にとって１６０９以後の核心とは何か」
- 45.「北の七島灘を浮上させ、南の県境を越境せよ」
- 46.「奄美と沖縄をつなぐ」（唐獅子）
- 47.「大島代官記」の「序」を受け取り直す
- 48.奄美と沖縄をつなぐ（イベント）
- 49.「近代日本の地方統治と『島嶼』」
- 50.「独立／自立／自治」を考える－沖縄、奄美、ヒロシマ
- 51.『幻視する〈アイヌ〉』
- 52.シニグ考
- 53.与論おもろ
- 54.与論史
- 55.「ゆんぬ」の冒険
- 56.家名・童名
- 57.与論珊瑚礁史
- 58.琉球弧の精神史
- 59.『琉球列島における死霊祭祀の構造』
- 60.琉球独立論の周辺
- 61.珊瑚礁の思考イベント
- 62.琉球文身
自己参照記事
- 琉球弧の「針突き(tattoo)」デザイン
- 『狂うひと ─「死の棘」の妻・島尾ミホ』（梯久美子）
- 「円に十字」の文様
- 濁音の同一と等価
- 葬法とシャコ貝
- 『呼び覚まされる 霊性の震災学』
- 「サンゴの島々からの不思議な、贈り物」
- 蝶形骨器の時代
- 「蝶形骨器」の時代2
- 琉球弧、貝塚時代の編年
- 『バロマ ― トロブリアンド諸島の呪術と死霊信仰』
- 「帯状集落」（伊藤慎二）
- アマム図形
- 「日本人の死生観」（吉本隆明）
- アマム（ヤドカリ）の位相
- 『「物言う魚」たち―鰻・蛇の南島神話』
- サマール島の洞穴葬
- 『日本人の死生観―蛇信仰の視座から』
- 他界への道を塞ぐ（生と死の分離の契機）
- 『日本人の死生観―蛇信仰の視座から』
- 「黄泉の国と根の国」（西郷信綱）
- 漁撈－採集社会としての琉球弧
- 「日本語形成におけるオーストロネシア語族の要素」
- 『縄文社会と弥生社会』
- 「南島古代の葬制」（伊波普猷）
- 「霊魂観の研究史」（ハンス・フィッシャー）
- 「ヒトはいつどのようにして琉球列島に定着したのか？」
- 『環太平洋民族誌にみる肖像頭蓋骨』
- 樹上葬・台上葬の思考
- 『民俗の思想―常民の世界観と死生観』
- 『未開人の性生活』
- 沖永良部島の呪詞「アカトゥキヌタチラ」
- 埋葬思考と風葬思考の混融
- 狩猟儀礼における霊力思考と霊魂思考
- 『シャマニズム：アルタイ系諸民族の世界像』
- 琉球弧の樹上葬
- マルセル・モースの『贈与論』
- 『ド・カモ―メラネシア世界の人格と神話』
- 『未開社会の思惟』
- 「われらみな食人種（カニバル）」と「狂牛病の教訓」
- 『宗教生活の原初形態〈下〉』
- 『宗教生活の原初形態〈上〉』
- 「シャーマニズムと狂気」(森山公夫） 1
- 『エクスタシーの人類学―憑依とシャーマニズム』
- 「女の作った御馳走」
- エリアーデの『シャーマニズム』 2
- エリアーデの『シャーマニズム』 1
- サマール島の洞穴葬
- なぜ、家を捨てたのか
- 呪言の思考
最近のコメント
- 喜山 on 「魂のふるさとを訪ねて」（新企画イベント）
- 泡盛 on 「魂のふるさとを訪ねて」（新企画イベント）
- 喜山 on 「胞衣笑いの深層－霊魂の交通」（飯島吉晴）3
- 与那嶺 on 「胞衣笑いの深層－霊魂の交通」（飯島吉晴）3
- 喜山 on 牛と他界
- 琉球松 on 牛と他界
- 喜山 on 通り雨と一緒に歩いた沖縄島
- 琉球松 on 通り雨と一緒に歩いた沖縄島
- 喜山 on 通り雨と一緒に歩いた沖縄島
- 琉球松 on 通り雨と一緒に歩いた沖縄島
最近のトラックバック
- 『母型論』は系統発生ＯＫ (独解、吉本さん)
- ★重苦しい心を癒す映像に感謝します。 (★ようこそ「イサオプロダクトワールド」へ★isao-pw★)
- 【本】東西/南北考 (【@らんだむレビューなう！】 Molly Gucci's Review Blog)
- 与論島（よろんじま） (南国シンドローム)
- 徳之島が拒否、訓練移転受け入れ要請 (ニュース記事を運ぶジェイムズ鉄道)
- 名越佐源太の見た「幕末奄美の食と菓子」 (MT.FORTUNE )
- ★普天間移設、政府（案）の荒唐無稽！ (ようこそイサオプロダクトワールドへisao-pw)
- [本]「奄美自立論 400年の失語を越えて」 (安穏日記)
- 沖縄−奄美 (隅田川つれづれ)
- Chi-ki.info 地域情報サイト『チーキ』 喜界町 (Chi-ki.info 地域情報サイト『チーキ』)
みじらしゃん
- ・ヨロンナビ (Yoron_Island)
与論なう、をつぶやきます。 - ・Yoron Island
与論島をテーマにしたFacebookページ - ・南の島 与論島大好き、琉球文化圏です。
与論発のパーマカルチャー - ・さすらいの風来簿
与論の「今」を伝える写真満載。 - ・凍てつきと煌めきの南島
syomuさんの叫びを聞け - ・NPO法人ゆいまーる琉球の自治
奄美を含めた琉球全体の自治を考える松島さんのブログです。 - ・あまみ便りblog
奄美大島のお店、ラジオ、イベント、森、動植物たち、ありとあらゆる情報がやってきます。リアルタイム奄美満載ブログ。 - ・あんとに庵◆備忘録
あんとに庵さんの深くて広い思索をゆっくり味わってください。 - ・ちゃくれの写真倉庫
与論はこんなにも美しい。ため息の出る写真と言葉です。 - ・Whitesands ＠与論島
美しい与論の印象風景と綴られる思い出が心に沁みます。
マイ・サイト
- ◆ ビートルズ相聞歌
ビートルズの作品をレノン-マッカートニーの相聞歌として聴き解く。 - ◆ マーケティング・クオリア
クオリア視点のマーケティングを推進します。 - ◆ 超・自然哲学
マルクスの自然哲学を拡張する。
読む与論島
- 山田 実: 『与論島の生活と伝承』
与論島に連綿とする古代を紹介。 
- 池田 福重: 『無学日記』
昔の島人の自然交流記。 - 竹下 徹: 『ドゥダンミン１・２』
近代与論知識人による痛快エッセイ。 - 菊 千代: 『与論方言集』
美事なゆんぬふとぅば集。 - 野口 才蔵: 『南島与論島の文化』
与論初の本格的与論島考察。 
読む奄美
高橋 孝代: 『境界性の人類学』
沖永良部のアイデンティティ論
高梨 修 他: 『琉球弧・重なりあう歴史認識』
「琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究」
- 松本 泰丈: 『奄美復帰50年―ヤマトとナハのはざまで』
- 松下 志朗: 『近世奄美の支配と社会』
- 昇 曙夢: 『大奄美史』
- 昇 曙夢: 『奄美の島々・文化と民俗』
奄美論の古典。 - 弓削政己 他: 「新沖縄文学81号」
特集／奄美から見た沖縄 - 島尾 敏雄: 『出発は遂に訪れず』
- 島尾 敏雄: 『島尾敏雄全集 16 南島エッセイⅠ』
- 島尾 敏雄: 『島尾敏雄全集 17 南島エッセイⅡ』
- 島尾 ミホ: 『海辺の生と死』
奄美出身者による文学の最高峰。 
- 名越 護: 『南島雑話の世界』
名越左源太の見た奄美 
- 原井 一郎: 『苦い砂糖―丸田南里と奄美自由解放運動』
読む琉球弧
- 柳田 国男: 『海南小記』『海上の道』
詩情あふれる豊穣な南島論。 - 島尾 敏雄: 『新編・琉球弧の視点から』
琉球弧、ヤポネシア論の起点。 - 吉本 隆明: 「南島論」
南島主役の古代論。『敗北の構造』所収。 - 吉本 隆明: 『琉球弧の喚起力と南島論』
南島と都市の可能性を考察・議論する。 - 新城 和博（まぶい組・編）: 『おきなわキーワードコラムブック』
８０年代、沖縄像を更新したコラム集。 - 与那原 恵: 「文化が変われば庶民も変わるよ」
東京生まれの沖縄人エッセイ。『沖縄キーワードコラムブックvol.2』所収。 - 椎名 誠: 『南島だより』
沖縄の魅力は子ども。愛情あふれる写真＆エッセイ。 - 紙屋 敦之: 『幕藩制国家の琉球支配』
外間 守善: 『おもろさうし (上)』
新しい言葉を旧い言葉遣いで編んだ歌謡集
聴く琉球弧
携帯URL
コメント