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2016/12/06

「『母ぬ島』が蘇らせる野生の琉球美」(珊瑚礁の思考カフェ Vol.6)

 12/14(水)は、 写真家・仲程長治の写真集『母ぬ島』の刊行を記念して、仲程さんの写真を見ながら、写真の舞台である石垣島の魅力や、その撮り方を存分に語ってもらいます。

 『母ぬ島』はビジュアル・コンセプト・ブックとしても提示されているので、野生の琉球弧の美意識にも迫れたらなあと思っています。トーテムや神話、童名にも。

 そんな野生の思考に接近できるのも、仲程さんの写真が豊かだから。どんなお話しが聞けるか、ぼくも楽しみです。

 以下、ご案内です。

◇◆◇

 仲程長治の写真に出会ってから、自分の眼で島を見るのを止めた。もういっそそう言ってしまいたくなる魅力が、仲程さんの写真にはあります。『母ぬ島』は、石垣島の生き生きとした野生の美に満ちていて、島の自然は衰えているという見方が思い込みに過ぎないことを教えます。むしろ衰えているのは、わたしたちの見る眼なのかもしれません。

 今回の企画は、単に美しい作品を「見る」というだけではなく、仲程長治の眼差しが「何を捉えているか」、その本質に迫ります。


12月14日[水]19:00~21:00 [18:30開場]
参加料:1500円

千代田区西神田 2-4-1( 財 ) 東方学会新館 2F

主催:ユージンプランニング
予約・お問い合わせ:
ユージンプランニング(平日 10時~17時)

Tel 03-3239-1906 /Fax 03-3239-1907
E-mail manabiya@yujinplanning.com
*ご予約の際はお手数ですが、イベント名をご明記下さい。


仲程長治(なかほど・ちょうじ)

1959年石垣島生まれ。20代の頃より沖縄県内であらゆる分野のアートデザインを手がける。2008年より東京、沖縄、韓国、スイスにて写真展覧会を開催。2015-2016年、朝日新聞デジタル「&w」にて、フォトエッセイ「琉球グラデーション」を連載。

2017年公開予定の映画『カーラヌカン』(浜野安宏監督/Gackt主演)では、スチール並びに劇中写真の撮影を担当。現在は、琉球・沖縄の時代と世代をつなぐカルチャーマガジン『モモト』のアートディレクター、株式会社との専属写真家として活動中。公式サイト:http://choji-nakahodo.jp 


1214


『母ぬ島』


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