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2016/10/05

太陽の貝たち

 『日本貝類方言集―民俗・分布・由来』(川名興)から、太陽の貝たちをピックアップしてみる。

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 これでみると、シャコ貝、イモガイ、オツカムリ、タカラガイ、ゴホウラはそれに入ることになる。高瀬貝(サラサバティ)を「タマヌーシ」(沖永良部島)、スイジガイを「フーシ」(宮古島)と呼ぶのは霊力の表現としているようにみえる。また、イモガイは男性(性器)の系統で呼ばれている。

 このうち、「テルコニャー」だけは、大山麟五郎談によるものだ(谷川健一「海の贈り物」『黒潮の民俗学』)。 

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