『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』
しきりに鳥のさえずる大きな椋の木の下で、『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』を読んでたら、鳥のさえずりが議論に聞こえてきた。ぼくがもっとも共感したのは、次の発言。
牛田 でもルソーもそうなんですけど、ヨーロッパ的な「契約」の概念って、近代の「人間」しか考えられていないんですよ。自律した個人同士の契約しか想定できていない。さらに未来の人や過去の人が入っていない。それはまずいんじゃないかって僕は考えていて。たとえば、アメリカのインディアンたちは、大地は未来の子孫から借りたものという考え方をする。時間を逆行してる。そもそも、ヨーロッパは前に進む時間間隔だけど、彼らにはむしろ未来から現在に戻ってくる時間感覚がある。だからみんなで決めるといったときも、今までの歴史の人も未来の人も想定して決めていかなきゃいけないんじゃないかって思うんですよね。
今後、SEALDs が党派にも前衛にも陥らずに、駆け抜けていくといいと思う。
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