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2013/11/06

与論の砂浜 ver.4

 足かけ6年、島の浜名と場所をほぼ網羅することができた。浜名数は77になる。トゥーシ、シューダキ、ウシオオシバマ、ハタンジ、イノーガマ、ピャーシなど、その地に住む海人でなければ分からなくなっているものを、古老に聞いてやっと判明した浜名が印象に残る。

 浜名は表音を重視し、当てた漢字が明瞭な場所は、括弧で漢字を記した。その後につけられた観光名は、書いていない。それをすると白々しい気持ちが過ぎってしまうからだ。この地図の作成には、聞き取りに応じてくれた古老の他、竹盛窪さんに特に感謝したい。ひとりでやっていたら、あと何年もかかったか、不明な点を残したと思う。


◇◆◇

 完璧とは言えないから、地名や位置の誤記があれば修正したいので、ご指摘をお願いします。

 地図は、下記リンクからも辿れます。

 「与論の砂浜」 


より大きな地図で 与論島のほぼ全ての浜辺 を表示


(北から反時計回り)

ウァーチ(宇勝)
イーウァーチ
ナードゥンダ
ジャリバマ
パマガマ
イチャジキパマ
シューダキ
ナホーバッタイ
シナパ(品覇)
アイギ
フバマ
ウドゥヌスー
アガサ
ミシヌパマ
ウシオオシバマ
イチョーキ
ダイヌパナ
イノーガマ
ハタンジ
ハニブ(兼母)
フバマ
ウプラ
トゥイシ
ナーバマ
ホータイ
シーナ
トゥムイ
ウキナンブ
マンマ
ナガサキ
ムリサンバマ
ハキビナ
チャドゥマイ(茶泊)
(オランダ・イョー)
(ナミンブ)
ウスディ
ウヮーヌマキ
ヘーシ
シゴー
ハミゴー
ピャーシ
ダリバマ
ウジジ
ワリバマ
メーバマ(前浜)
トゥイグチ
ウプラ
イシバマ
ハジラバマ
ワタンジ
ウフドゥ
タティダラ
シマミジ
アーサキ
ヤマトゥガマ
ナウダワトー
サダリ
ムティバマ
シーラ
トゥーシ
パマゴー
ナーガニク
ウプガニク(大金久)
ユリガハマ
プナグラ(船倉)
ナガピジャ
ワリバマ
フバマ
ミナタ(皆田)
イシバマ
クルパナ
ムイヌシー(ムンヌシー、ムヌヌシー)
ティラダキ
トゥマイ
ナーバマ
ユバマ
タッチビ(タチビ)
ウチシ
ムイバマ
ヤマトゥガマ

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コメント

 「ウァーチ(宇勝)」について

 僕が子供の頃よく遊んだ「うるま市石川」の海岸には「ウフガチ」という地名が残っています。
 ここは戦前まで、浅瀬を囲むように石を巡らし、満潮時に入り込んだ魚を干潮時に採る施設がありましたから、意味的には「大垣 or 海垣」なのでしょう。「チ」は「キ」だった可能性はありますしね。

 与論の「ウァーチ(宇勝)」でも同じような漁法があったとすれば、「垣」地名の一つかもしれません?

投稿: 琉球松 | 2013/11/09 13:16

琉球松さん

ウァーチは上地だとばかり解していたのではっとしました。今は港ができているので、その前の姿は聞いてみるしかないですが、「大垣 or 海垣」なのかもしれません。

「ウフガチ」は、漢字は当てられずに、その音のまま残っているんですね。

投稿: 喜山 | 2013/11/10 17:46

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