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2010/03/06

「奄美の方言残そう」

 ぼくは、「奄美の方言残そう」ではなく、「使おう」だと思っているけれど、かるたのアイデアはいいですね。遊びの中でしか吸収できないものは多いから。

 与論でも、両親を「あちゃ、あんまー」とは呼ばなくなっている。でもそういう教育のなかで育った五十代の方が、「やっぱり子どもにあちゃ、あんまーって呼ばれたら嬉しいよね」と言った言葉を思いだす。そうだと思う。


 島唄やかるたで交流(「南海日日新聞」2月25日)

 奄美市の東城小学校(石原茂仁校長)で18日、島口大会がありました。児童が島唄を歌って八月踊りなどを発表。島口かるた遊びを通して郷士の方言に親しみました。  島口大会は「方言の日の18日にちなみ実施。児童自身が郷士の文化に触れながら島口に親しめるよう、いくつかの遊びを組み合わせて行いました。

 初めに6年生が「うがみしょーり。きょうは島口の良さを学び、これから皆で使えるようにしましょう」とあいさつ。皆で「千鳥浜」と「稲すり節」を歌い、5、6年生が八月踊りを踊りました。
島口かるたは5、6年生が島口でかるたを読み上げ、1~4年生が意味を考えながら札を探します。次々に札が読み上げられると、子どもたちは先生と一緒に「どぅしって何?」「きょらねせは?」などと考えながら接戦を繰り広げました。

 最後に石原校長が島口であいさつ。「奄美語は昨年、ユネスコ(国連教育科学文化機関)によって消滅の危機にある言語と分類されました。こうした取り組みを続けることで、方言が使える子どもが増えたら素晴らしいことです」と呼び掛けました。
 堂園優花きん(6年)は「島ロはあまり分からないけど、かるたを作りながらいろいろな単語を覚えられて面白かった」と感想を話しました。

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