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2010/02/14

「薩琉400年: 東アジア島嶼圏の形成 -総括と展望-」

 昨日、ツイッターで、鹿児島大学で「薩琉400年」のシンポジウムをやっている最中だとツイートが入った。ぼくも「「独立/自立/自治」を考える-沖縄、奄美、ヒロシマ」の最中で、もうすぐ出番だったのだが、全く知らなかったので、慌ててWebで検索してしまった。

 「多島域フォーラムシンポジウム「薩琉400年: 東アジア島嶼圏の形成 -総括と展望-」のご案内」

 内容を知りたい。どこかでレポートが出るといいのだが。教えてくれたguuteiさんに感謝。


 「多島域フォーラムシンポジウム「薩琉400年: 東アジア島嶼圏の形成 -総括と展望-」のご案内」

鹿児島大学 多島域フォーラム シンポジウム 「薩琉400年: 東アジア島嶼圏の形成 -総括と展望-」

趣意書

鹿児島(薩摩藩)と沖縄(琉球王国)が「侵略・侵攻」等とされる、軍事的・強制的措置にしても、深い関係が構築されてから、400年がたった。やがて琉球弧はヤマト世(ゆ)を迎え、東アジア圏の中の島嶼として、画期を迎えていくことになる。それはその後の薩摩・奄美・沖縄の歴史のみならず、明治維新にも影響を及ぼすし、戦後の米軍統治・本土復帰・国土軸や道州制議論においても、この琉球弧をどう認識するかということが、繰り返し具体的課題として登場してくる。

これらの問題の起点について、この1年間各地で多様な催しがあり、議論が尽くされた。その史実蓄積・再認識・新展望についても目を見張るべき成果が具体的に蓄積された。大学・学会の役割として、その総括作業も意義深い取り組みである。今回のフォーラムは、この直接的当事者である、琉球と奄美の立場・視座からの総括と展望を聞き、また鹿児島・薩摩の歴史と重ねながら、未来志向的な展望についても、会場参加者も交えて議論することを目指すものである。

日時:平成22年2月13日(土)13:30~17:00
会場:鹿児島大学共通教育棟1階211教室
主催:鹿児島大学多島圏研究センター

基調講演

豊見山和行(琉球大学教育学部)
「島津氏の琉球侵略400年を振り返る
-近世東アジア海域・陸域の変容と交流-」
弓削政己(奄美郷土研究会)
「奄美諸島史における歴史意識と認識
-東アジアを含む研究課題-」

パネリスト

杉原 洋(鹿児島大学法文学部)
薩琉40年議論から見えてきたもの
原口 泉(鹿児島大学法文学部)
薩摩から見た琉球・奄美 -幕末の薩流関係-
前利 潔(知名町役場)
<琉球諸島>と奄美諸島 –道州制議論の前提的考察-

問い合わせ先: 多島圏研究センター 〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
Tel.099-285-7394, Fax.099-285-6197

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