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2009/12/22

400年、節目のイベント ver.13

 琉球大学史学会シンポの資料で、豊見山さんが、「島津の琉球侵略400年関連シンポジウムおよびイベント(稿)」として、今年のラインナップを一覧化している。気づかなかったものもあるのでありがたい。それを含めて更新。計38だ。

 目を見張るのは、北京でもソウルでも行われたことだ。日本より、中国や韓国のほうが関心を持ってくれたのだろうか。


◆2009年、薩摩の琉球侵略400年関連イベント


1.「年表で見る藩政時代の沖永良部島の歴史」

 場所:沖永良部島 和泊町歴史民俗資料館
 時期:2009年、年内
 主催:和泊町歴史民俗資料館

2.「近世琉球と日本の関係史再考一島津氏琉球侵攻畑年・江戸立(江戸上り)・絵図資料-」(豊見山和行)

 場所:琉球大学
 時期:1月9日 
 主催:第25回琉大21世紀フォーラム。

3.「薩摩の琉球侵略400年・琉球処分130年・沖縄再併合37年を問う」

 場所:エルおおさか(大阪)
 時期:3月20日
 主催:「天皇即位20年祝賀」反対大阪行動

4.「薩摩の琉球支配400年を問うシンポジウム・大激論会」

 場所:沖縄島 那覇市
 時期:3月29日
 主催:「薩摩の琉球支配から400年・日本国の琉球処分130年を問う会」

5.「笠利町津代の戦跡を顕彰し、慰霊するゆらい」

 場所:奄美大島
 時期:4月12日
 主催:「道の島400年展」実行委員会

6.「薩摩藩奄美琉球侵攻400年慰霊の神事」

 場所:徳之島 亀徳秋津神社境内
 時期:4月15日
 主催:薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業実行委員会、沖縄大学地域研究所

7.法政大「総合講座一沖縄を考える<島津氏の琉球侵攻400年と琉球・島津関係の諸問題>(豊見山和行)

 場所:東京法政大学
 時期:4月17日
 主催:法政大学沖縄文化研究所。

8.「さつま(薩摩)の琉球侵攻と今帰仁グスク」(上里隆史)

 場所:沖縄島 今帰仁村コミュニティセンター
 日時:4月22日(水)18:30~20:00
 主催:今帰仁村文化財資料室

9.「薩摩藩奄美琉球侵攻400年シンポジウム」
  テーマ「未来への道しるべ 薩摩藩奄美琉球侵攻400年を再考する」

 場所:徳之島 徳之島町文化会館
 時期:5月2日
 主催:薩摩藩奄美琉球侵攻400年記念事業実行委員会、沖縄大学地域研究所

10.シンポジウム『薩摩の琉球侵略400年を考える』

 場所:沖縄島 県立博物館
 日時:5月9日(土)
 主催:沖縄県立博物館・美術館
 共催:榕樹書林・首里城友の会・メディアエクスプレス

11.「琉球侵略400年シンポジウム 
  <琉球>から<薩摩>へ ~400年(1609~2009)を考える~」

 場所:沖永良部島
 時期:5月17日
 主催:知名町教育委員会

12.「薩摩の琉球侵攻400年」(紙屋敦之)

 場所:東京 早稲田大学
 時期:5月29日
 主催:早稲田大学 琉球・沖縄研究所

13.「奄美復帰と薩摩侵攻400年を学ぶ講座」(薗 博明)

 場所:大島、名瀬市
 時期:6月13日
 主催:奄美市生涯学習講座「奄美復帰と薩摩侵攻400年に学ぶ」

14.「奄美にとって1609以後の核心とは何か」(喜山荘一)

 場所:鹿児島市
 時期:6月20日
 主催:奄美を語る会

15.「島津氏の琉球出兵400年に考える―その実相と言説―」

 場所:東京 立教大学
 時期:6月27日
 主催:立教大学文学部史学科

16.「奄美にとってこの400年は何だったのか?」

 場所:東京 東京外国語大学
 時期:7月5日
 主催:カルチュラルタイフーン2009実行委員会

17.「考古学からみた薩摩の侵攻400年」

 場所:沖縄県立博物館・美術館
 時期:7月12日
 主催:琉球大学法文学部考古学研究室

18.「薩摩藩島津氏琉球侵攻400年展」

 場所:那覇市歴史博物館
 時期:9月4日~(「琉球王国と日本・中国」歴史講座も)
 主催:那覇市歴史博物館

19.「奄美の未来を考える集会」

 場所:鹿児島県教育会館
 時期:10月3日
 主催:「島津藩による奄美・琉球侵略400年・奄美の未来を考える集会」実行委員会

20.「薩摩の琉球入り400年」

 場所:宮城女子学院大学
 時期:10月3日
 主催:<共同研究>南島における民俗と宗教

21.「薩摩の琉球侵攻400年 琉球使節、江戸へ行く!」展

 場所:沖縄那覇市
 時期:10月6日-11月29日
 主催:沖縄県立博物館・美術館


22.「海が繋いだ薩摩-琉球 〔交錯するヒトとモノ〕」

 場所:南さつま市坊津歴史資料センター輝津館
 時期:2009年10月16日(金)~2010年1月13日(水)
 主催:南さつま市坊津歴史資料センター輝津館

23.沖縄県博文化講座「琉球使節像の変遷と対日本関係・屈辱・偏見から「御取り合い」へー」(豊見山和行)

 場所:沖縄県立博物館
 時期:10月17日
 主催:沖縄県立博物館・美術館

24.「薩摩侵攻400年・琉球処分の軌跡一琉球王国の解体と東アジア秩序の転換-」

 場所:韓国 ソウル大学
 時期:11月3日
 主催:韓国「琉球・沖緒学会」

25.「奄美と沖縄をつなぐ」

 場所:新宿区箪笥区民ホール
 時期:11月14日
 主催:奄美と沖縄をつなぐ実行委員会
 
26.「薩摩侵攻400年シンポジウム」

 場所:喜界島
 時期:11月14日
 主催:喜界島郷土研究会

27.沖縄県樽文化講座「シンポジウム<琉球使節のすがたを求めて>」

 場所:沖縄県立博物館
 時期:11月21日
 主催:沖縄県立博物館・美術館

28.「沖縄・鹿児島連携交流事業」

 場所:奄美大島
 時期:11月21日
 主催:沖縄県

29.「徳之島 歴史を超えるうたの力 薩摩侵攻400年 しまうた、七月踊り、シンポジウム」

 場所:神戸市
 時期:11月22日
 主催:徳之島を考える有志の会

30.「アジアの中の琉球・沖縄400年」

 場所:那覇市県立博物館・美術館講堂
 時期:11月27日
 主催:沖縄タイムス社 朝日新聞社

31.「琉球・山川港交流400周年事業」

 場所:鹿児島県山川
 時期:11月28日
 主催:「琉球・山川港交流400周年」事業実行委員会

32.「薩摩侵攻四百年を考える-史学の諸分野と地域-」

 場所:琉球大学
 時期:12月12日
 主催:琉球大学史学会

33.「薩摩侵攻四百年・奄美の歴史の見方考え方」(高梨修)

 場所:名瀬公民館金久分館
 時期:12月12日
 主催:奄美市生涯学習講座「奄美復帰と薩摩侵攻400年に学ぶ」

34.「<無国籍>地帯、奄美諸島~琉球侵攻400年を振りかえる~」(前利潔)

 場所:鹿児島県立短期大学
 時期:12月18日
 主催:鹿児島県立短期大学

35.「琉球与東亜国際関系学術研討会一薩摩入侵琉球400周年、日本“琉球処分”事件130周年-」

 場所:中国 北京大学
 時期:12月18日-19日
 主催:中国日本史学会・北京市中日文化交流史研究会・北京大学東北亜研究所

36.「東アジアの中の琉球-島津氏の琉球侵略400年を考える-」

 場所:沖縄国際大学
 時期:12月19日
 主催:沖縄国際大学総合研究機構南島文化研究所

37.「日本にとって沖縄とは何か - 沖縄史の三つの転換期を再考する
   ―薩摩琉球入り・侵攻400年、琉球処分130年、沖縄復帰―」

 場所:法政大学
 時期:12月19日
 主催:法政大学沖縄文化研究所・国際日本学研究所

38. 「見えかくれする薩摩侵攻以前と以後の奄美諸島」これからの奄美諸島史

 場所:奄美サンプラザホテル
 時期:12月20日
 主催:「ホライゾン」創刊15周年記念シンポジウム&祝賀会実行委員会


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コメント

いつも拝見しております
「薩摩藩奄美琉球侵攻」・「かんつめ節」に代表されるヤンチュ制度・西郷隆盛翁の「大島商社」等の歴史と
旧名瀬市の生活保護世帯が全国ワ-スト3位の問題は
あながち 無関係ではない と思いますが どうでしょうか?

投稿: naje | 2009/12/23 03:35

najeさま

読みにくい文章にお付き合いくださり、ありがとうございます。

ここではイベントだけを取り上げていますが、おっしゃるように、家人、大島商社、生活保護世帯が全国ワ-スト3位も無関係ではないと思います。続いていますよね。

投稿: 喜山 | 2009/12/23 12:25

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