「与論町全域に光ファイバー」
奄美では、名瀬、和泊についで、だという。光ファイバー。
高速大容量通信を実現する光ファイバーが1日、与論町全域で開通した。同町の琴平神社とNTT西日本鹿児島支店(鹿児島市)をインタ「ネット中継した記念式典を開催。関係者約100人が出席し、情報通信インフラを活用した産業振興や企業誘致に期待した。(「南海日日新聞」12月2日)
「産業振興や企業誘致」というより、その前に、コミュニケーション振興を図るといいと思う。コミュニケーションが交流を生み、交流が来島を生むという流れ。特に与論のようにちっちゃな島は、コミュニケーションを巨大にするといい。会って人見知りをクリアしたら親しくなる力は圧倒的なのだから。コミュニケーション・アイランドへ、だ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
飲ミニケーション・アイランドでやってきました。
社会教育分野で、スポーツが盛んなのはいいけれど、 もっと文化面の指導者が欲しい 教育委員会。
私をはじめ、与論島の原住民が どれだけ光を使いこなせるか疑問に思ってしまう。 教育現場から始めると スキルの上達は早いと思うが・・・・。
公民館教室に頼りきりでなくて、 自らも努力しなくてはならないと思うこのごろ・・。
「与論島情報サイト」開いてくれる役場職員は何名ぐらいいるだろうか・・・?
与論島クオリアの話を職員から聞いたことがないのは
残念である。
もしかしたら教育◎先生も 白ないのでは?
投稿: awa | 2009/12/16 05:03
awaさん
「飲ミニケーション・アイランド」。言い得て妙です。(^^)
投稿: 喜山 | 2009/12/20 16:42