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2009/09/29

「19の春」は映画化を目指して

 「19の春・世界大会」のチラシには裏面があった。この大会の趣旨説明。

 なぜ、いま「19の春」なのか。チラシには、「薩摩が琉球を併合してから400年を数えます」というフレーズが強調されている。「『ラッパ節』が誕生してから100余年」ということも添えられていて、こちらのほうが契機になりそうなものだが、強調されているのは400年のほうだ。なぜ、400年が「19の春」と結び付けられるのだろう。

 ぼくは同様の自問をして、「奄美と沖縄をつなぐ」をコンセプトに考えたけれど、「19の春」は想像の圏外だった。でもまあそんなことは主催者にしてみたら、こだわるべきことではないだろう。別にいいじゃない、と与論人(ゆんぬんちゅ)の声が聞こえてきそうだ。

 でも、それだったらわかるなあと思うのは、「19の春」のストーリーを誕生させて映画化したいと言っているところ。勝手にぼくの関心に引き寄せれば、これは、自分たちの物語を切望しているのだ。ぼくは、それなら、me,tooと思う。奄美の物語。与論の物語。生きていく糧になるぼくたちの物語。むぬがったい。

1919

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