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2009/09/13

九州を北上して弟と呑む

 父の墓前に報告をし、母の回復を見、弟たちと飲み語らおうと思いたち、鹿児島から福岡へ北上した。移動しては呑むの繰り返しだから、今回は会うべき人会いたい人、すべて失礼するしかなかった。申し訳ない。

 しかし、同じような酒量の弟と一人ひとり会うこと三晩というのは、道場破りの繰り返しみたいで、さすがにへばってしまった。でも、いまは各地に散っている家族を糸で縫い合わせるように心地いい気分が残っている。弟たちとは、与論に自分たちの居場所を作りたいね、と確認しあうことになった。

 『奄美自立論』は、鹿児島中央駅の紀伊国屋書店でも、天神のジュンク堂でも見つけることができた。ジュンク堂では、表を見せてくれてありがたい。紀伊国屋書店では、郷土の本のコーナーにあった。棚に収まっていたが、平積みになっているのは鹿児島の本だけで奄美の本は一冊もなく、これが両者並ぶようになると、氷解の一助になるのにと思った。

 福岡では、語久庵(ごくい)で飲む。福岡で奄美を銘打った店をここ以外に知らない。二回目で、午前様になるまでお邪魔した。店内に貼ってほしいと、本のチラシを渡して、店主さんとしばし語らった。沖縄でも鹿児島でもない奄美を発信したいという心意気だった。

KinokuniyaTenjinjunk

Gokui

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