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2009/09/21

「おくりびと」を観た

 テレビで映画「おくりびと」を観た。

 小さい頃は、大人はどうしてこう簡単に泣くのだろうと思っていた。
 ところがいまや、どんな小さなきっかけでも涙は出てくる。さびしいんだね。

 数日前にご母堂を亡くされたアカショウビンさんは(「82年の女の生涯」)観たろうか。気になった。

 人は小さな配慮の積み重ねで生きている。


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コメント

 ご紹介ありがとうございます。私は米国のアカデミー賞受賞の報を聞いて有楽町の劇場で観ました。感想は今年2月28日のブログに書きましたのでご一読頂ければ幸いです。
 青木氏の原作は数年前に読んでいたので映画の換骨脱胎ぶりには少し驚きましたが、原作を映像で好く読み換えた佳作と思います。映画をご覧になった方には是非原作の「納棺夫」も一読して頂きたいですね。
 話は違いますが昨夜「めがね」をレンタルDVDで観ました。荻上監督は前作「かもめ食堂」が素晴らしかったので期待して観ました。前作の完成度には及ばないと思いますが与論の風景と空気はよく伝わってきました。

投稿: アカショウビン | 2009/09/23 08:07

 先のコメントで、「換骨脱胎」は「換骨奪胎」の誤りです。どうもパソコンの変換には注意力が散漫になり恐縮です(笑)。
 ところで「めがね」の喜山さんの詳細な批評は私も刺激されましたので近いうちに応答したいと思います。

投稿: アカショウビン | 2009/09/23 10:00

重なる修正で恐縮です。青木氏の著作は正確には「納棺夫日記 増補改訂版」(文春文庫)です。

投稿: アカショウビン | 2009/09/23 10:09

>人は小さな配慮の積み重ねで生きている。

なんだか心にそっと触れる言葉ですね。
わたしも映画館で観ました。
熟練したい仕事に突き進んできたのに、それを断たれた自分の状況に重ねていました。
観る人によって、視点は様々ですね。

投稿: kemo | 2009/09/23 14:43

アカシウョビンさん

ブログ、拝見しました。「納棺夫日記、読んでみます。

「めがね」批評も読んでいただきありがとうございます。
応答文を楽しみにしています。

投稿: 喜山 | 2009/09/26 11:24

kemoさん

たしかに、観る人の経験によっても響く深さが違うような作品でしたよね。

投稿: 喜山 | 2009/09/26 11:25

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