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2009/08/13

コクーンビルのブックファーストには確かにあった

 仕事で新宿に寄ったので空いた時間に、モード学園のあるコクーンビルに足を運んだ。ここの地下にあるブックファーストは90万冊あるというから、それを実際に見たかったのもあるが、以前、友人がここで『奄美自立論』を買ったと聞いていたので、実際あるのか確かめてみたかった。

 円錐にカバーをかけたようなコクーンビルは間近で見ても異彩を放っている。見上げれば直方体があるのがビルの感覚なので、見上げるとなだらかな曲線が続くと、なんだか空間が曲がったように思えてくる。

 ブックファーストは、地下1楷から地下2楷の2層にわたって展開されていて、そこにAからGまでの7つのゾーンがあり、本が収められている。印象としては、巨大な書店というより、7つの専門書店が同居している感じだ。

 『奄美自立論』は、「郷土の本」という棚の最下段に、お馴染みの奄美の本たちに挟まれてあった。居心地よさげだった。棚の幅は1メートルくらいだったろうか、そんなに場所はとってないのだけれど。

 新宿の巨大な繭の底に眠る奄美の本。そんなイメージがやってくる。


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コメント

素敵な情報ありがとうございます!
活字好きにはたまりませんlovely

今朝の新聞で、日本ファンタジーノベル大賞に、「月桃夜」遠田潤子さんが受賞したとありました。
まだ読んでいはいませんが、“奄美”“薩摩藩支配下”のキーワードに釘づけにeye
喜山さんのブログの知識が役立ちました。
ぜひ読んでみたいと思っていますbook

投稿: kemo | 2009/08/13 10:07

kemoさん


情報をありがとうございます。知らなかったです。
これは読まねば、ですね。

投稿: 喜山 | 2009/08/13 10:13

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