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2009/06/02

「奄美にとって1609以後の核心とは何か」

 6月20日の「奄美を語る会」での報告メモ。

 テーマは「奄美にとって1609以後の核心とは何か」。以下はレジュメ原案。


1.根源としての「隠された直接支配地」

・鹿児島体験-親切なのに息苦しい
・「奄美は沖縄ではない、鹿児島でもない」-二重の疎外
・「彼らへの唯一の復讐の方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う」-村上龍『69』
・「ふるさと納税」知事伊藤-何も終わっていない、何も変わっていない
・「奄美は琉球ではない、大和でもない」-「大島置目の条々」と「大島御規模帳」
・「慶長より琉球を離れ吾に内附せしは内證のこと」二重の疎外とその隠蔽-「租税問答」
・二重の疎外の構造化と漂着時の露見
・存在しないかのような存在としての奄美
・島尾敏雄、山下欣一の奄美紹介の核心


2.奄美を出現させる。鹿児島を開く。

・維新止まり
・他者の不在-『薩摩のキセキ』、『維新の系譜』
・個の不在-議を言うな
・維新止まりは、奄美の失語と相互規定関係
・こわばりの論理とおおらかさの論理
・黒の文化としての奄美-原口泉
・「マイノリティの視線」-山之内勉
・黒糖と隠された直接支配地、の記述
・強者の論理と屈服の論理
・北の七島灘を浮上させ、南の県境を越境せよ

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