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2009/05/02

日本経済新聞に短評が載りました

 4月26日の日本経済新聞に、『奄美自立論』の書評が載っていた。記念に、テキストにも起こしておこう。

 奄美自立論。
                            喜山 荘一著

 現在は鹿児島県の一部となっている奄美群島の歴史を、奄美の自立という視点で振り返る。一六〇九年の琉球侵攻をきっかけにした薩摩藩の直接支配は奄美を沖縄の政治・文化圏から分離し、黒糖を生産するいわば「植民地」として固定することになった。与論島生まれの著者は琉球でなく、大和でもないという「二重の疎外」を受けた歴史を反転させ、沖縄と日本本土双方をつなぐ架け橋として奄美をとらえなおをうと呼びかける。(南方新社・二、〇〇〇円)

 短文ながら的確な紹介でありがたい。目に留めてくれた記者さん、ありがとうございます。
 一般紙ではなく経済紙で紹介されるというのも、いとをかし、だ。

Nikkei

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