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2009/04/17

風に哭く、風になる。

 『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』は、与那国島の供養歌を紹介している。それは、カディナティと呼ばれる。

カディ(風)ナティ(泣き)とは、号泣、すなわち風のように気ままに、思うさま泣きなさいということなのだ。(『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』

 カディナティの慟哭のメロディに添うことはこの本のモチーフだ。

 ぼくたちは、風葬の民の末裔として、ハディナティ(風になる)と続けよう。

 カディナティ
 ハディナティ 

 風に哭く
 風になる

Nakiuta












『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』3


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