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2009/04/12

『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』

 一年祭のとき、父の臭いの残る書斎の床に座って、本の虫だった父の本棚を眺めた。そのとき持ち帰ったなかの一冊が、『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』だった。

 2005年出版の本。父のことだから、自分の晩年を感じながら買ったに違いない。そういう気配もこの本と一緒だった気がする。「哭きうた」を歌う側であるぼくは、すぐには読む気になれずに放っておいた、というか、そっとしておいた。

 そろそろ、向き合えるような気がしている。

  『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』

Nakiuta













『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』1

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