『奄美自立論』、20日頃の発売です
出版社に問い合わせたところ、『奄美自立論』は20日頃、来週末に発売されます。予約してくれたみなさん、もう少しお待ちください。
ここに書かれているように、当初は3月7日発売を目指していました。薩摩軍が大島の笠利湾に招かれざる客としてやってきたのが、この日だからです。
別に戦闘的な意味を持たせたいわけではありません。この本で考察した奄美の困難の由来によれば、この日は歴史的に重要な日であると考えられるのです。
下の画像は、最初の戦闘があり、いまもその亡骸が眠る(墓ではありません。穴の中です)津代から笠利湾を臨んだ光景です。案内してくれたのはあまみ庵の森本眞一郎さん。
と、いうことで、予約はまだ可能です。メールをいただければと思います。
◇1800円(定価2000の10%OFF・税抜き)
◇送料無料
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