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2009/02/08

祖母の雰囲気を感じたくて

 そばにいる人を無条件の肯定感で包んだ、祖母のあの無類の優しさを感じたくて、それをよく知る人と、ときに顔を合わせて話をしたくなるんじゃないか。昨日の久しぶりの「奄美の家」では、そんなことを思った。

 もちろん祖母の話はするのだが、それは何かの折にふいに思い出したようにするだけで、それで時間を費やすわけではない。祖母の話をする代わりに、祖母をよく知る人同士、祖母の雰囲気の名残りを互いに感じたくて、会うんじゃないか。

 あの肯定感は日常そうお目にかかれるわけじゃない。究極には、自分たちがまわりをいつも安心で包みこむ人になるしかない。しかし、それは今のところとても覚束ない。それで、その片鱗を見出すように、与論のことを話しがら、そこに祖母の感じを見つけようとしている気がした。

 そしてその通り、そういう想いが叶うのは嬉しいことだ。再会できたことに感謝というものである。兄(やか)の顔は、より穏やかになっていた。それもいいことだ。


Amaminoie

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