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2008/11/14

会うも話すもいたわるも

 今朝、牛飼いの同級生から突然、電話があり、お前のおじいさんが亡くなったのではないかというから、もうずっと前に他界(もいしちゃん)したと伝えた。

 でも確かに名字がそうだというから、気になってお袋に電話してみると、祖父の弟のことだった。ああ逝ってしまわれたのか。祖父と違って92歳まで生きたから往生には違いないけれど、やはり淋しい。

 祖父は威厳もあるが、砂糖きび刈りだってばっちり似合う与論人(ゆんぬんちゅ)だった。でも、祖父の兄は、変な意味ではなく、与論の人らしくない都会風の雰囲気があった。スマートで紳士で、与論にいてもどこか、他の人より暑さを感じてないような涼しげな風情があった。あんな雰囲気はどこで身に付けたのだろう。

 奥さんだって、与論の人とは思えない。お嬢様というかレディの雰囲気をいつも漂わせていて、気品を感じさせるから、不思議だった。もちろんお二人とも与論言葉ばりばりの与論人(ゆんぬんちゅ)なんだけど、移住して長いんです、と紹介したとしても誰もが素直にうなずいてしまいそうな感じなのだ。

 あーあ。ちょうど半年前に、叔父と、いつか祖父の弟に昔の話を目いっぱい聞きたいねと話したばかりだった。会うも話すもいたわるも、できるときにしなきゃ駄目なんだなあと思う。兄祖父の冥福を祈りたい。

 にゃまかろう、うれーやかとぅ、むぬがったいしちたばーり。



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