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2008/11/12

「島の人」で「島人」一本

 植田さんの「サンゴ礁の守りびと」がきっかけで百貨店時代の友人と会うことができた。お互いの地の利のよいところということで、新宿は「島の人」を選んだ。彼は沖縄の大学に通ってた人でもあるし。
 
 仕事の接点は20年近く前、以前会ったのは10年近く前だから、いきおい話はどうやって生きてるか、になる。グループインタビューのモデレーターをやることが多いそうで、意外に近い領域で仕事をしているのが分かった。

 モデレーターは女性が多いので、男性モデレーター養成もするといいんじゃないかというのがぼくのアイデアだった。髭剃りとか、男性じゃないと分かって聞けない領域もあるのだし。まあそれもあるけど、沖縄の大学で、文化人類学や民俗学の周辺で、民家に泊まってはおじいやおばあの話を聞き込んできた彼が、いまグループインタビューのモデレーターをするのは、とても自然で格好いいと思ったのだ。男性モデレーター養成をすれば、単なるグルインの技法以上の「味」を伝えられること間違いなしだし。花開くといいなあと勝手に思ってる。

 オリオンの後は、ボトルで泡盛『島人』を頼んだが、いつのまにか無くなっていた。話に夢中になると、時間も酒もあっという間です。ああまた話したいものだともう思う始末です。

 帰り際、沖永良部出身の店主が、「とうとぅがなし」と声かけてくれたのが、また嬉しかった。



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コメント

先日はどうもでした。楽しかったです。
ほんとにあっという間の時間でしたね。
グループインタビューやデプスインタビューは、いろんな仕事をやってきた中でも数少ない「楽しめる」仕事です。人の話を聞くのが好きなんですよ。学生の時から。
またよろしくです。

投稿: 有山 | 2008/11/13 08:45

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