あちゃの夢を見た
ふだん見ない夢を見た。どこか与論の家にぱらじが大勢集まってた。
夜、みんな横になると足の踏み場もないほどだった。寝ることもできなそうだと諦めたらビールが飲みたくなったので、弟三人とお酒を探した。
お袋は、夜中なのに親戚まわりをしてくると言うから、それに付いていってお酒を飲ませてもらおうかと思ったら、
「あっしぇ、びーねーびしちから、ちゃーきむどぅちきゅーくとぅ」
と言われて止めた。
で、弟たちと酒飲んでいるところに、気づくと父ちゃんもいて一緒に飲んでた。
父ちゃん!と思って、触ったら、あったかかった。
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コメント
なんだか、切ないですね。
折につけ思い出すと、未だに涙します。
親孝行したい時に親がいない。・・・なんてことが、
しみじみと心にしみてきます。
もっと、話しておけばよかったと・・・。
投稿: 山元 | 2008/08/21 15:15
幸子姉さん、とうとぅ。父の供養になrます。
親父は、いつものように、
黙って微笑んで静かに飲んでいるだけでしたが、
こちらが寂しがっているのを気にかけて、
いつも傍にいると、言いに来てくれたんじゃないかと思います。
投稿: 喜山 | 2008/08/21 17:47