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2008/07/05

東京のフォークソング

 ゆうべは、「奄美の家」で弟の誕生祝い。もうすっかり奄美の家の常連さんかもしれない。
 何度も通っていると、ここに来ると会える顔があるのが分かってきた。最近だと、与論に20年通って、例年通り、サンゴ祭りのときに今年も行くという勝司さんもそのおひとり。

 ゆうべの勝司さんの小噺二つ。

 ひとつ。与論で台風のあと、おじいさんに「台風、家が壊れたりするから大変すよねぇ」と話したら、おじいさん。「大工さんはどうするの。台風が来るから大工さんも仕事ができるわけだがね」。勝司さんは思う。そ、その通り。いや、負けたね。

 ふたつ。スーパーで屋久島の水を買ったときのこと。おばあさんが、「水、買うの?」、「ええ、屋久島の水」、「ほんとに屋久島の水? そこで蛇口ひねって出したんじゃないの?」。勝司さんは思う。そ、そうかも。負けた。

 いやあ、いかにもゆんぬらしい話でいちゃれました。


 それから、「マルス エイ ソル」の杉村さんとビートルズとサイモン&ガーファンクル談義もさせてもらった。杉村さん曰く。東京に住んでいるのに東京が嫌いなのは悲しい。東京人が東京を好きになるには、東京のフォークソングが必要なんだ。ぼくははっとさせられた。で、サイモン&ガーファンクルは、ニューヨークのフォークソングなんだとお聞きして、さらにびっくり。そうか、S&Gの音楽はそういう意味があったのか、と気づかされた。

 というわけで今日は、サイモン&ガーファンクルを聞き直した。いままでとは全く違った風に聞こえてくる。ぼくも、東京のフォークソングを待ちわびる気持ちだ。ますます、事態は厳しくなっているのだけれど。


 あ、主役のマイ・ブラザーは元気そうで、ひとまずほっとした。



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