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2008/06/16

仙台でアイヌ・奄美・沖縄のパネルディスカッション

 6月29日、仙台にて、「アイヌ・奄美・沖縄-まつろわぬ民たちの系譜」というテーマでパネルディスカッションが行われます。

 CULTURAL TYPHOON 2008 in SENDAI

<6/29 13:00~15:30>

まつろわぬ民たちの系譜
RE-collection of Occupied Memories

アイヌ・奄美・沖縄――まつろわぬ民たちの系譜〈記憶の更新/再構築〉
Ainu, Amami, Okinawa: RE-collection of Occupied Memories

司会/chair:大橋愛由等

 日本本土からみれば、「周縁」にあたるアイヌ、奄美、沖縄。これらの地域は、永く日本/ヤマトにまつろわぬ地域・国家として対置してきたが、近代化(国民国家の誕生)と共に「日本国」の一部となり、徹底した同化政策によって「日本人」という単一民族幻想が定着するまでにいたった。しかし今、この幻想の捉え直しが、進んでいる。アイヌ民族を先住民であると認める国会決議が採択され、アイヌ政策の見直しへの希求が内外から高まっている。奄美・沖縄では、来年(2009年)が島津軍の琉球侵略(1609年)からちょうど400年にあたることをキッカケに、薩摩・ヤマト・米国に絡め取られてきた来し方を総括しようという動きが活発化している。こうした動きは、各民族・地域住民の歴史を呼び覚まし〈記憶の更新〉、あらたに未来に向けて自らの立ち位置を確認していく〈記憶の再構築〉という動きに他ならない。今回のセッションは東北という同じくまつろわぬ場から発信することを噛みしめながら進めていきたい。

 仙台にいらっしゃる方、時間がありましたらぜひ覗いてみてください。

 あまみんちゅドットコムでも紹介されています。

 仙台でアイヌ・奄美・沖縄のパネルディスカッション



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