いいじゃない。砂糖きび物語
与論の商工会がギフトショーに出展しているというので、出かけてきた。
巨大な展示場だけれど、とにかく与論を見つけないと始まらないと、わき目も振らずブースを探すと、「ニッポンいいもの再発見!」のコーナー内に小さいながらしっかりあった。
でも、小さいけれど、中身はどっこい「砂糖きび」をコンセプトに、いくつも商品がラインナップされていてしっかりしてて嬉しかった。
なかでも「きび蜜」は懐かしさも手伝って美味しかった。パンに塗って食べてみたくなった。
他にも、「黒糖まんじゅう」、「黒糖ろーる」、「黒糖もち」、「黒糖ぼーろ」など、黒糖シリーズは尽きない。「きび酢」はもちろん、「さとうきびジュース」もあった。
食べ物だけではない。砂糖きびの繊維を使った衣服や雑貨もある。
お客さんの入りも多く、終始賑わっていたと思う。商工会の福島さんや「糸(ichu)」の山下さん他のみなさんが熱心に説明する姿が印象的だった。
島内発信の勢いや元気にいささか飢えているので、この品揃えと賑わいが嬉しかった。ここからさき、しっかり育てていってほしいと思う。また、しっかり育つように、応援もしたい。
「まんじゅう」、「ろーる」、「もち」、「ぼーろ」自体は珍しいものではない。けれど、そこに「黒糖」が加わることで個性が出る。ポスターには「砂糖きび物語」と添え書きがあったけれど、その通り、この個性に“物語”を加えていくといいと思う。そこに、海から上がってきた時、お茶と一緒に食べた黒砂糖の美味しくてほっとした味や、アンマーターが織っていた大島紬の機の音が聞えてくるような、そんな懐かしさの広がりがあれば、島の人、出身者だって、ほしくなる。そういう、旅の人だけでなく、島出身者が島を思い出し、島を懐かしみ、島の栄養を吸収できるブランドになったら嬉しい。
そんな想像が膨らむ商品群だった。これからが楽しみだ。
◆与論ブランド育成メモ
・「砂糖きび物語」自体の「物語」
・それぞれの商品の「物語」
・与論らしさのあるデザイン
・販売する「場」と「時」
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コメント
喜山様
コメントありがとうございます。次回の話し合いのときには、ぜひご案内したいと思います。
伊江島の集いもお時間がありましたら、ぜひご参加ください。
私のブログに対しても好意的に取り上げて下さり、感謝いたします。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
松島泰勝拝
投稿: 松島泰勝 | 2008/02/08 20:16
松島さん、喜山です。
松島さんの琉球弧視点を嬉しく思っています。
こちらこそよろしくお願いいたします。
投稿: 喜山 | 2008/02/09 17:29