島への想いが果たした復刻
つい最近ニュース報道にもなった『エラブの海』のDVD化は、沖永良部島出身者の企画よるものだそうだ。
記事によれば、
復刻にあたったイベント会社社長、喜原弥穂(みほ)子さん(53)(東京都三鷹市)は映画の舞台となった沖永良部島出身。「手つかずの自然や伝統行事など、本土とは違う『昭和30年代』を後世に伝えたい」との夢を実現した。
どうして今頃、DVD化ができたのか? そこにはやはり島への想いが背景にあったのこだ。この、企画と実現に、ぼくは心動かされるし、とても励まされる。想う力は強い。想う力で、沖永良部島は島の資産をひとつ増やしたのだから。それは島づくりの確実な一歩だ。
それにしても、エラブの方には、真面目さと勤勉さを感じます。流石です。
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コメント
なんとmixiに「エラブの海」コミュ(登録19人)がありました。
今日から発売&レンタル開始のようですね。
沖縄のポータルサイトの紹介記事もありました。
http://ryuqspecial.ti-da.net/
投稿: sarah | 2008/01/25 16:15
sarahさん
やっぱりそれだけ魅力があるんですね。
「海」の価値を見直す機会になるといいですね。
投稿: 喜山 | 2008/01/26 10:23