エラブの海
つい最近、「奄美の島々の楽しみ方」で、DVD『エラブの海』の話題を読んだばかりだったが、このほど、沖永良部島の 「あしびの郷・ちな」で上映されたと、ニュースが伝えていた。
1960年に撮影された映像を、50年ぶりに公開したそうだ。フィルムを保存していた平守人さんは、自然は破壊されていく一方で、残せるのはこうした映像しかない。上映が、沖永良部の自然を取り返すきっかけになってくれればと語っていた。
印象的だったのは、かやぶき屋根の家屋と豊かな干瀬の映像だった。いずれもいま無くなりあるいは貧困化しているものたちだ。
短いニュース番組の間とはいえ、つかの間、エラブの映像を目にすることができて嬉しかったが、そのエラブの人たちは、何を感じただろう。聞いてみたい。
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