『珊瑚礁の思考 〔琉球弧から太平洋へ〕』
森崎 和江: 『与論島を出た民の歴史』
高橋 誠一、竹 盛窪: 『与論島―琉球の原風景が残る島』
麓 純雄: 『奄美の歴史入門』
鹿児島県地方自治研究所: 『奄美戦後史―揺れる奄美、変容の諸相』
高橋 孝代: 『境界性の人類学』沖永良部のアイデンティティ論
高梨 修 他: 『琉球弧・重なりあう歴史認識』「琉球弧をめぐる歴史認識と考古学研究」
高梨 修: 『ヤコウガイの考古学』
稲野 慎: 『揺れる奄美、その光と陰』
真栄平 房昭: 『新薩摩学―薩摩・奄美・琉球』
松山 光秀: 『徳之島の民俗〈1〉シマのこころ』
松山 光秀: 『徳之島の民俗〈2〉コーラルの海のめぐみ』
山川さら 他: 『奄美の島々の楽しみ方』
喜山荘一: 『奄美自立論』
名越 護: 『奄美の債務奴隷ヤンチュ』
名越 左源太: 『南島雑話 1』
名越 左源太: 『南島雑話 2』
南海日日新聞社: 『それぞれの奄美論・50―奄美21世紀への序奏』
「奄美学」刊行委員会: 『奄美学』
酒井 卯作 他: 『琉球弧・重なりあう歴史認識』「幻の島」
よしもと ばなな: 『なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)』
松島 泰勝: 『琉球の「自治」』
中沢 新一: 『神の発明』
中沢 新一: 『対称性人類学』
酒井 正子: 『奄美・沖縄 哭きうたの民族誌』
吉成 直樹: 『琉球の成立―移住と交易の歴史―』
外間 守善: 『おもろさうし (上)』新しい言葉を旧い言葉遣いで編んだ歌謡集
外間 守善: 『おもろさうし(下)』
坂本龍一: 『ビューティ』
元ちとせ: 『カッシーニ』
元ちとせ: 『ハイヌミカゼ』
元ちとせ: 『ノマド・ソウル』
西尾 善介: 『エラブの海』
荻上 直子: 『めがね』
« 与論砂浜三十景 27 ナガサキ | トップページ | 与論砂浜三十景 29 ナーバマ »
ハキビナあたりから、また豊富な砂浜に出あうようになる。 マンマもそうだ。
楠語がそのまま名前になったような、 愛らしい、チュムチャサイ、名前だ。
絵になる浜辺。
ぼくは、他では目にしたことのない岩肌が新鮮だった。 ほんとうは人を写したくなかったのだが、 どいてもらうわけにもいかず、 失礼して撮らせてもらった。
写真に収めないわけにいかない独特な砂浜の表情がある。 でも、盛窪さんによれば、 台風で、岩がだいぶ露出してきたとのことだった。
ハキビナもマンマもどこも、 砂の島は、台風の影響で表情をつどつど変えてゆく。 砂の島は、輪郭の揺れる島でもある。
2007/11/18 19.与論砂浜 | 固定リンク Tweet
ありがとう。 あるひ、間昼間にアマンたちが語らっている風景が見えます
白い装束と、裸のアマンが次の抜け殻を捜して語っている姿ですね。 サッチャンの言うKさんが、ダリバマの入り口で工事にいそしんでおりました。 またもやの偶然でした。
この個性層の琉球石灰岩に取り付いた、ソテツが奄美を物語っていると、あらためておもいました。 宮古に落ち延びた人もあると思います。 もしかしたら、北に流れた民もあるかと・・・?
これは個人的な空想ですが、 ビールが1本残ってますので、飲んで寝ましょう。 あすが待っている。 ビートルが笑っているが、 これもまた人生。
投稿: awamorikubo | 2007/11/18 22:32
awamorikuboさん
マンマは、岩と砂の白がまぶしいですね。 歴史のはじめに与論に来た民、与論を出た民のことをもっともっと知りたいものです。
私の祖先など、どこから来たのでしょう。 それもまた空想ですね。
投稿: 喜山 | 2007/11/20 00:00
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 与論砂浜三十景 28 マンマ:
コメント
ありがとう。
あるひ、間昼間にアマンたちが語らっている風景が見えます
白い装束と、裸のアマンが次の抜け殻を捜して語っている姿ですね。
サッチャンの言うKさんが、ダリバマの入り口で工事にいそしんでおりました。
またもやの偶然でした。
この個性層の琉球石灰岩に取り付いた、ソテツが奄美を物語っていると、あらためておもいました。
宮古に落ち延びた人もあると思います。
もしかしたら、北に流れた民もあるかと・・・?
これは個人的な空想ですが、
ビールが1本残ってますので、飲んで寝ましょう。
あすが待っている。
ビートルが笑っているが、
これもまた人生。
投稿: awamorikubo | 2007/11/18 22:32
awamorikuboさん
マンマは、岩と砂の白がまぶしいですね。
歴史のはじめに与論に来た民、与論を出た民のことをもっともっと知りたいものです。
私の祖先など、どこから来たのでしょう。
それもまた空想ですね。
投稿: 喜山 | 2007/11/20 00:00