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2007/11/05

与論砂浜三十景 15 ミナタ

クルパナを過ぎると、道は南東の方角に向いて、
次は、島の北東に位置するミナタに着いた。

ミナタは、池田福重さんの『無学日記』にも、
お袋さんとタコを捕った場所として出ていた。

 ※「ウシュクミ - 潮汲み」

  大正七年母とミナタの海にウシュクミ(潮汲み)に行く、
  浜についたらナアマルは潮が
  ピットーリティヤンバッタイ(荒れた畑みたい)
  となっている。ナアマルと言えば
  ミナタの浜の西側の沖のことを言うのだが、
  母は「イッチユー ワッタイ タフ トゥトゥン
  (さあ、二人でタコ捕ってきましょう)」
  と言って私を海の中につれた。(『無学日記』池田福重)

ミナタは、与論最大の離島?だ。

Minata



















いつも、漁港とミナタ離れが視界に入ってくるので、
砂浜を撮ろうとすると、なにか見慣れない光景になったが、
でも、落ち着きがいい。

百合が浜が、砂浜としての与論のミニチュアだとすれば、
ミナタ離れは、隆起珊瑚としての与論のミニチュアだろう。

それが、ミナタに湧く愛着の由来なのではないだろうか。



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コメント

あれれ。

 御前様になりました。

     おはようございます。

 農家の先輩と二人で飲みました。
  話題が豊富で  のみたりないぐらい。

    ナーマドゥ  の砂が
  多くなりました。

  ピッテュウリティ  やんばったい
     方言の辞書には  出難い言葉と言うか
   見た人の 表現でしょうね。

      私は  現場で 自分の見た目で
         言ってしまうのが  難点。

           いま  零点 15 分。

   可也  余裕があるみたい。

投稿: awamorikubo | 2007/11/06 00:14

awamorikuboさん

「方言の辞書には出難い言葉」こそ、見聞きして触れたいものです。
即興のリアリティがありますよね。

だから、盛窪さんの話もみじらしゃい。(^^)

投稿: 喜山 | 2007/11/06 08:41

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