ジャンプ!
シャチボート?からジャンプ!
(勝手に遊びました。お店の方、ごめんなさい)
落石したフバマの岩からジャンプ!
(NASHIさんのようにはシャッターを切れなかった)
しばし、休憩。
ふたたび、休憩。
(これまたホテルの宿泊客でもないのに)
そして、珊瑚岩からもジャンプ!
シャチボート?でご満悦。
(これまた勝手に。m(_ _)m)
少年たちの夏のハイライトは、フバマ・ジャンプでした。
ぼくが小さい頃はこんな風に遊んだことはなく、新鮮。
思えば、三年前、パラジのヤカが貸してくれた
ローボートからジャンプして飛び込んだときの気持ちよさに、
味をしめたのでした。
こんなことができるのも、
フバマの礁湖が、湖のように穏かで優しいから。
フバマは与論一優しい海と、
勝手に思い込んでます。
少年たちを優しく迎えてくれたフバマよ、
とおとぅがなし。
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コメント
ありがとうございます、喜山さん。
あの画像を撮るのに、何十回もこどもたち、飛び込ませているしょうもないオヤジです。
拝見しているこちらまで楽しくなるような画像、ありがとうございます。
投稿: NASHI | 2007/09/07 22:55
NASHIさんのように撮りたいと願っていましたが、力不足でした。(^^;)
このごろ辛いニュースが多いなか、
与論は、素の、もともとの、本来の、親と子に戻してくれる場所だな
と今回も切実に感謝しました。
奄美の魅力ですよね。
投稿: 喜山 | 2007/09/08 10:57
喜山さん、おはようございます。
昭和30年、九学会連合が奄美諸島の総合調査を実施した時、
カメラマンとして同行された民俗写真家の芳賀日出男先生が、
奄美大島にいらした際の講演で、
「人間の幸せとは何か。経済や物質文化の豊かさではない。家族の「絆」だ。昭和30年の奄美諸島は、暮らしは豊かではなかったが、幸せにあふれていた。高度経済成長の結果、日本は「幸せ」を喪失したのだ」という旨のお話をされたことを思い出しました。
濃密な地域社会が維持されている琉球弧、
病める現代社会が喪失したものが何かを自然に教えてくれますよね。
投稿: NASHI | 2007/09/09 09:33
NASHIさん
芳賀さん発言、教えてくれてありがとうございます。
身びいきはもちろんありますが、
最近、日本にとって琉球弧がとても必要とされている
という気がしています。
琉球弧、すごいところだなぁって、改めて思います。
投稿: 喜山 | 2007/09/09 13:55