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2007/08/20

海人写真家 古谷千佳子-「情熱大陸」

ゆうべのTV番組「情熱大陸」は思わず惹き込まれた。

 「情熱大陸」海人写真家 古谷千佳子

もううる覚えなところもあるけれど、
古谷さん自身は東京生まれ。
十四歳で訪れた沖縄の海に魅せられ、
それは大人になっても続き、カメラマンという職業を選ぶ。

しかも被写体は、沖縄の漁師、海人(うみんちゅ)だ。

撮りたいものはシンプルだという。
海人は、自分たちが自然の一部であり、
自然に生かされていることをよく知っている。

それって人間の基本だ。
その基本の姿を撮りたいのだ、と。

彼女はそう言っているように見えた。

漁船に同乗させてもらう。
そこで、漁の邪魔にならないように、
海人を、そして魚たちを撮る。
ときに、島の言葉が分からず、
段取りに遅れることもある。
けれど、めげない。
やりたいことがはっきりしているから。

いま、撮らないと、喪われてしまう。
古谷さんにはそんな危機感もあるように感じられた。

それを自分の仕事と思わせる海人の魅力と、
自分の仕事としてしまうカメラマンのひたむきさがよかった。

まっすぐな人の想いは迷いがなく、
すがすがしい。

琉球弧に、こういう人がいると思えるのは嬉しかった。

古谷さんのホームページも迫力満点だ。

 海人写真家 古谷千佳子




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