この海は空へ続く
ちゃくれさんの写真を見て、
与論島の海はなんといってもわが泣き所。
ちゃくれさんと同じく言葉を失う。時間が止まる。
この海は空へと続く。
そう感じられるときは、
島は小さくはなく、
どこまでも広がるようだ。
思えば、島は包まれている。
リーフに弾ける潮が、
シーブリーズになって、島を包み込む。
そして、海が空へと連なって、
大きな蒼が島を包み込む。
この感覚は、ニライカナイに通じるのかもしれない。
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コメント
こんばんは。
ご紹介ありがとうございました。
与論の海は、与論島の誇りですね。
見ているだけで、心まで澄みきってきますね♪
投稿: ちゃくれ | 2007/05/24 19:54
ちゃくれさん。コメントありがとうございます。
与論の誇り。同感です。
言葉を失うのは、与論を訪れた誰もそうかもしれないですね。
あの海にほだされて、ぼくも数十年が経ってしまいました。
いい写真をありがとうございます。
投稿: 喜山 | 2007/05/24 20:03
ニライカナイ
この言葉に
ユンヌの 夢の大きさを
いつも 感じます
投稿: サッちゃん | 2007/05/25 14:44
サッちゃんさん、コメントありがとうございます。
うれーは、ゆんぬで、ニライカナイをどう言うか、
ご存知ですか?
ぼくは実際に聞いたことがないので、
関心があるのです。
もしご存知でしたら教えてください。
投稿: 喜山 | 2007/05/26 20:27