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2007/04/10

徳之島は突き出たところ

奄美の島々の地名の由来を考えています。

沖永良部島の次は、徳之島を考えたいのですが、
どんな由来が語られているのか、
ぼくの探索が不十分で、知らないままでいます。

「おもろそうし」には、「かねのしま」とあるそうですが、
ここは、「徳之島」で考えます。

与論をユンヌというようにいえば、
徳之島はきっと、トゥク、です。

トゥク。

台地とかそういう意味があるといいなと想像したりしますが、
分からないので、アイヌ語に頼ってみます。

すると、

tok とク 1.突起物、突出物 2.トンという音
       (『地名アイヌ語小辞典』知里真志保)

で、「突き出たところ」という意味があります。

これはあるんじゃないかと思えます。

先日のあの、ヘリコプター事故の映像をみたとき、
与論島に比べて、なんて山々が立派なんだろうと思いました。
あれは、天城岳の映像でしたね。

徳之島は、標高645mの井之川岳が主峰ですが、
それが突き出たところとして、
島の地勢を雄弁に物語っているんではないでしょうか。

根拠薄弱ですが、
徳之島を、「突き出たところ」と解釈してみます。



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コメント

クオリアさん

 またお邪魔します
2,3年前のことでした
ユンヌにもどる日の船は、台風向かいでした
今は当然なことのようです
徳之島の手前で、本船は乗客の皆様を亀徳で
降りていただいて古仁屋に避難いたします

 亀徳の港に降ろされました
無事帰り着いた小学生の集団と一緒でした
引率の校長先生は、ユンヌの方でした
ただ、私は降(下?)ろされただけで、どこ
に行けばいいのか・・・でした
 雨風の中をホテルに辿りついて
一息ついて・・・ それが当たり前の離島暮らし
ホテルで与論役場の方に声をかけていただいて
少しホッとでした
 翌年の台風で、沖縄から与論に来た観光客の方
は確か(?)一週間経ってお帰りでした

 「いんくさ」は、「小(イン)くさ」ですか?
・・・「いにくさ(居難さ)」ではないですかね。

ゆんぬちゅる島や インクサやあしが なびぬ
・・・すくなかに ヌーンネーダナ、クチノツカティ
イジタシガ・・・

 「イッチャーマ」は、「一間(いっちゃま)」
「いばさい」は、「居場(が)狭い」では・・・?

 ゆんぬはちいさいけれども、ぐーぐるからだと
「ちきゅう」さえ、もっともっとちいさくみえますよね
 

投稿: サッちゃん | 2007/04/11 00:13

サッちゃんさん、コメントありがとうございます。

「一間(いっちゃま)」、「居場(が)狭い」。
味わい深いですね。

ヌーンネーダナ、も。(^^)

いんくさ、いにくさ・・・どちらもユンヌですね。

投稿: 喜山 | 2007/04/11 22:39

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