イノーは海、イノーは島
イノーは海。
優しい海。
イノーは、珊瑚の都市。
色鮮やかに着飾った亜熱帯魚たちが、
珊瑚の街をしゃなりしゃなりと歩きます。
人さまも、
ただぷかぷか浮いていることができます。
そしてカラフルな恵みを
島の生活にもたらしてくれるのです。
イノーは島。
海の畑。
盛窪さんの「春分の日のサンゴ礁の畑」にあるとおり、
イノーはときに島としてあらわれます。
そして海の作物をもたらしてくれます。
白砂の島となって時に姿をあらわす百合が浜は、
イノーの詩です。
イノーは海、イノーは島。
ふたつの顔を持つイノーが広々と島を囲んでいるのは、
与論ならではの魅力です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
超久しぶりです^^
元気していますか?
中々書き込みも出来なくてすみませんね。
また、たまに足跡を残しに来たいと思います。
頑張って仕事して下さい^^
投稿: 銀河 | 2007/03/31 07:30