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2007/02/14

「囲い込み」から「飛び込み」へ

 企業のマーケティングにとって、必要な行動は「囲い込み」ではなく
「飛び込み」だ。

 従来、企業は商品というコンテンツで、消費者を囲い込むことをマー
ケティングのテーマにしてきた。誰も消費者の立場になれば、企業に囲
い込まれることなど望んでいないのに、ビジネスの立場で企画書に向か
うと、つい、「囲い込み」と書いてしまうのである。

 発信の主役交代以降、囲い込みはいよいよ無効になる。必要なのは、
「飛び込み」である。飛び込むといっても、飛び込み営業のことではな
い。消費者の生活の文脈(コンテクスト)に飛び込むのだ。消費者の声
のただなかに飛び込んで、消費者を観察する。そこで、どんな欲求をど
んな場面で抱くのかを観察して、生産へとつなぐのだ。
 そんなマーケティング活動を可能にするのもインターネットである。
そこでは、消費者の声が可視化されるから、文脈(コンテクスト)が見
えてくるのである。

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(超自然哲学15 「3.インターネットの新・相互扶助」)

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