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2006/12/31

2006年へ

「土俵の真中で四つに組んで動かない力士は、
外観上至極平和そうに見える。」

そう、大正期に入って夏目漱石は書きました。

ぼくの平成18年、2006年は、
平和も難しかった気がしますが、
渾身の力でぶつかって、
「うごかない力士」でいることが精一杯でした。

どうか、2006年の不動が、
2007年の動へと橋渡しされますように。
そう願って、2006年へさようなら、です。

2007年は、
21世紀に入って封印してきたわが毒舌を
再び解放しようかと思ったりしています。

けれど同時に、なにごとも肯定語でしか語らなかった
わがぱーぱー(祖母)をお手本に、
肯定して進む力で事態を乗り切っていきたいと、願います。

それも並の肯定では間に合わない。
超肯定とでもいうような勢いで臨まなければなりません。

そう思うのは、
自分自身にぜひともそれが必要だからですが、
でも、時代ももう、そう臨まなければ
にっちもさっちもいかない状況に
なっているのではないでしょうか。


2006年のわずかな成果は、
三十数年来の懸案だった、
与論島へのコミットについて、
言葉の手がかりをつかめたことでした。

2007年は、それを形にすることが目標です。

2006年へ、糧としての壁をありがとう。

Seibu12

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