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2006/10/10

緑の都市へ

ノートPCの画面の背景を、
高度9000メートルから見た与論島の画像にしています。

Yoronjima2006

















じっと眺めていると、
島中に白い点々が遍在しているのがわかります。
住居中心の建物です。

それは、与論島の歴史でいえば、
新興の茶花でもっとも顕著で、
この延長線には、白い都市、那覇が思い描かれます。

自然と都市の関係でみた場合、
与論島はどうなるのがいいのでしょうか。

少し前に、与論島に夜景があるのを知ってびっくりしました。
与論島の都市化なんて語義矛盾にすら思えるのに。

その一方で、敬愛するうばんか(叔母)は、
ハコモノばっかいちくてぃ(箱物ばかり作って)と、
与論のよさを損なっていると風したのを聞きました。

ぼくもそう思います。

深緑は、大金久海岸のモクマオウと、
島内を走る崖の個所にしか見当りません。


ぼくは与論のテーマは、
人工都市の内包化ではないかと思います。

それは現在の都市化の延長に描かれるものとは少し違います。
圧倒的な深緑のなかに最先端の人工物が含まれている、
というイメージです。

自然に包み込まれる人工物、
自然を助ける人工物、
自然よりも自然な人工物。

新しい自然と人工の理想的な関係を
与論島という舞台で実現できるといい。
そう思います。

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