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2009年8月 2日 (日)

「大きな荷物の先まで神経が行き渡るように感じる」

 人間は、全人工的自然を人間の「像(イメージ)的身体」とし、
 全人間は、人工的自然の「像(イメージ)的自然」となる

 として表そうとしている超・自然哲学の具体例。

 だって僕たちにもあるもんね。ほら、大きな荷物を肩に担いで遊んでるとしようかな。いつもだったらすんなり通れるような狭い道を通る時、大きな荷物の先まで神経が行き渡るように感じるね(図23)。おそらく、ああいう時に慮、大きな荷物まで含めて「ひとつの体」として脳が管理してるんだろう。体の一部とみなす。その瞬間にだけ、自分の体が大きくなってるってこと。(『進化しすぎた脳』

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