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「品格」つながり

 ISIS編集学校、頭取の大川雅生さんとお話しする機会がありました。
 『なぜ、キリン・ザ・ゴールドは求められるのか?』の本のことというより、そのものの、キリン・ザ・ゴールド談義です。

 大川さん曰く。
 キリン・ザ・ゴールドには、品位を感じる。それって、出そうと思って出せるものじゃない。時勢とも合ってますね。
 今年は、「偽」だの「不信」だのが流行したように思われているけれど、実は、「品格」の年だった。「品格」本がどんどん売れましたよね。で、「品格」は、「偽」や「不信」が騒がれれば騒がれるほど、実は、強く求められる。そこに、キリン・ザ・ゴールドがポジショニングできる場もあるかもしれないですね。

 この話、わたしはとても唸ってしまいました。

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 わたしは、キリン・ザ・ゴールド評価の生の声を読んで、キリン・ザ・ゴールドのベネフィットと消費者のウォンツを上の階層のように捉えました。

 より上層の、自己表現に近い観念価値の部分は、生の声のデータ自体も少なく、「正統的な自分を感じたい」と考えましたが、言葉がこなれないので、補足で、「成り上がりではくセレブっぽい」などと言い足してきました。でも、大川さんの言を借りれば、「品格」のことですね。「品格を出したい」の方が、ウォンツ表現に合っています。

 消費者が「品格」というウォンツを持っているとすれば、『国家の品格』、『女性の品格』、『親の品格』が提供しているベネフィット(それらの個別のベネフィット表現はそれぞれ別ですが)、と同じ場所に、キリン・ザ・ゴールドもあると言うことができるかもしれなせん。「品格」つながりですね。



 

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