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カンバセーショナル・マーケティング

 カンバセーショナル・マーケティングというトレンドを、四家さんに教えてもらいました。


 ◎Eメールの「生の声」からカンバセーショナルマーケティングへ
 ~激変するオンラインマーケティングの未来~ (前編) MarkeZine

 ◎Eメールの「生の声」からカンバセーショナルマーケティングへ
 ~激変するオンラインマーケティングの未来~ (後編) MarkeZine

 対談のなかでも、カンバセーショナル・マーケティングをガイドしてくれるブログを紹介してもらっています。

 「カンバセーショナル(会話)マーケティング」のアーキテクチャとコスト

 これを読むと、自分メディアであるブログを消費者が手にしたことで、膨大な量の消費者の発信が生まれるようになった。しかし、いままでのところ、ブログ・マーケティングとは、その消費者の声に応えようとするよりは、クチコミに値する消費者の声を人為的に作ることに専念してきたようにみえる。そうではなく、もっと企業のマーケターは、会話すべきではないのか。カンバセーショナル・マーケティングは、こうした背景があって生まれてきたように見えます。そうだとしたらとても真っ当な流れです。

 ところで、「対話(ダイアローグ)」ではなく、「会話(カンバセーション)」なのはなぜか。ぼくは知見を持たないので、直感で言うしかないのだけれど、ブログはおしゃべりするように書くことでコミュニケーションを生むから、対話というより、会話というのが当たっている。「対話」は、<一対一>のコミュニケーションのようにニュアンスされるけれど、「会話」は、<一対一>から<多対多>までのニュアンスを包含している。「会話」と呼ぶのは、その自然発生的なひろがりや話題のひろがりを生かそうとしているからだ。そんな印象を受けます。

 四家さんの「話し言葉」が大事という発言も、「会話」という背景を置くと、受け止めやすくなります。


 それにしても、四家さんの気配りと見識が嬉しい対談でした。ありがとうございます。



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