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マーケティング表象史から

もともとマーケティングといえば、
リサーチのことを指していたが、
近年、コミュニケーションのことを指すようになった
という整理を見たことがあります。

この背景には、
開発マーケティングから販売マーケティングへという
テーマの変遷があるように思います。

いかに作るか、から、いかに売るか、へ。

そこで、今、マーケティングというと、
「売る仕掛け」という販売マーケティング的な
理解が多くなるのでしょう。

そして、「マーケティング」の表象として、
「売れる商品力のないものまで無理に売っている」
というニュアンスを持つ余地も同様に、
生まれるのだと思います。

もちろんマーケティング実務に携わる者にとって、
表象としてのマーケティングなど関係ないことですが、
怪しからんことをしている、という言われ方をすると、
つい、何を、と、ムキになってしまうのでした。



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