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「囲い込み」から「飛び込み」へ

ダイアログ・マーケティングにおける「商品」を成り立たせるのに
必要なマーケターのアクションは、
「囲い込み」ではなく「飛び込み」である。

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消費者を商品によって囲い込むのではなく、
マーケターが消費者の声に飛び込むのである。
「囲い込み」は、消費者をターゲットにすることで
成立した考え方であるとすれば、
「飛び込み」は、マーケターが消費者の声(文脈)に
囲い込まれることで実現する。

消費者の声が直接、見えるウェブコミであれ、
消費者の声が直接、聞こえる店頭であれ、
現場で消費者の声に触れ、
対話に臨むマーケターの運動が
ダイアログ・マーケティングを実現するのである。

ダイアログ・マーケティングでは、
消費者にアプローチするコミュニケーション・チャネル
を設計するのではなく、
まず消費者のコミュニケーション・チャネルの実態を描き、
その個々のチャネルのどこで接点を持てるかを考えることが大切になる。

消費者の声が聞こえるあらゆる接点にマーケターが飛び込み、
そこで対話を続ける必要があるのだ。


「ダイアログ・マーケティング仮説 9」

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